実施にメンテナンスしてみた
では、実際のメンテナンスです。
写真をご確認ください。
まずは簡単、ボタンを押してゴミが集まる部分を取り出します。
そして、中を確認。
大きなゴミがたまっています。
これをゴミ箱の上で振るとゴミは簡単に落ちます。
いくら振っても取れない場合は、覚悟を決めて指を使って取り除きましょう。
最初はちょっと勇気が要りますが、慣れですね。
今はなんとも思わずに取り除けるようになりました。
ちなみに閲覧注意ですが、写真が我が家のゴミ。
お見事！ってくらいにゴミがたまっています。
大きなゴミを取り除いて終わりではありません。
この下に小さなフィルターがあり、細かなゴミがそこにたまります。
ゴミがたまる部分を裏側から写真を撮るとこんな感じです。
たまっているのがよく見えて、ちょっとだけゾッとします。
このフィルターを取り出し、ゴミ箱に捨てます。
これもワサワサ降ると、ゴソっとゴミが落ちます。
たまにコレを水で洗いましょう。
なんだかスッキリします。
こんなのも必需品です。
ルンバの消耗品。
よく確認してみよう。こうなるとルンバが性能を発揮しにくい。
これがルンバの底面です。
吸い込み口をよく見てみましょう。
そう、吸い込みはブラシが回って掻き込むようにできているんです。
ということは、ここに髪の毛やら糸くずやらが絡まると掻き込み能力が落ちるということですよね。
これを綺麗にしてあげる必要があります。
写真は、１ヶ月位この部分のメンテナンスを怠った状態です。
いやー見事に絡んでいますね。糸くずもあるし髪の毛もある。
この状態で満足に動いてくれるかというと…。
まぁ無理なのは当然ですね。
日本の製品って、デキが良いからメンテナンスなんていらない。
的な考え方がありますが、やはりどうしてもメンテナンスは必要ですね。
機械に気持ちはないかもしれませんが、それでも気分よく動いてもらうのにメンテナンスくらいはしっかりやって上げたいものです。
このブラシ類って消耗品なんですよね…。
ご安心ください。
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ルンバに動いてもらった時には必ずやるべきメンテナンス
我が家にもルンバはいます。
そして良く働いてくれています。
そうほぼ毎日、我が家のフローリングを綺麗にしてくれているわけです。
まだ名前を付けてはいませんが、可愛い存在なことは間違いありません。
ついついルンバに甘えてメンテナンスを怠ることがあるのですが、
この状態はよろしくないですよね。
文句ひとつ言わずに働いてくれるのにメンテはしない…。
うーん、こりゃだめだ…。
こんな僕の様な存在を少しでも減らすべく
このブログを立ち上げたといっても過言ではないでしょう。
まずはこの写真
これ、わずか一日分のゴミです。
で、これが３日分…。
ひどいですよね。これでは吸い込みが悪くなるのも当たり前かもしれません。
ということで、このゴミを捨てるのを日課にすることにしました。
そうそう、忘れてはいけないのは、こっちのフィルター。
ここに細かなゴミ（ホコリ？）がたまりますので、合わせて捨てるようにしましょう。
まだルンバを持っていないんだよね…。
って方！
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